対応サービス

コンクリート材料試験

製品開発・品質土木・建築

EPMA分析

EPMA分析について　電子線プローブマイクロアナライザー（Electron Probe Micro Analyzer：EPMA）では、真空条件下で試料表面に電子線を照射し、発生する特性X線を波長分散分光法（以下、WDX）により分析、試料に含まれる元素とその濃度を測定することが出来ます。

工業製品等の品質評価試験

製品・原材料の成分分析

未知物質の同定

環境製品開発・品質土木・建築

炭素・硫黄分析（CS計）
酸素・窒素・水素分析（ONH計）

CS計・ONH計について CS計はC（炭素）とS（硫黄）、ONH計はO（酸素）とN（窒素）とH（水素）が分析できる装置です。豊富なノウハウを用い、お客様のご要望に合わせて、最適な分析方法をご提案いたします。

産業廃棄物の分析

環境製品開発・品質土木・建築

粒度分布
レーザー回折・散乱法

粒度分布について粒度分布とは、試料中に「どのような粒子径が、どのような割合で含まれているか」を表す指標となるものです。

産業廃棄物の分析

製品開発・品質土木・建築

建設材料試験

建設工事用材料等の品質試験について東海技術センターでは、建築や土木等で使用される建設工事用材料等の各種品質試験（コンクリートの試験、鋼材の試験、骨材の試験、土の試験、関連する化学分析試験等）を行っています。なお、東海技術センターは、コンクリートの圧縮強度及び曲げ強度試験、骨材試験、練混ぜ水の試験について、ISO/IEC17025に基づくJNLA試験所認定を取得しています。

溶融スラグの品質試験

リサイクル資材の認定

環境製品開発・品質土木・建築

アスベスト調査・分析

アスベスト調査・分析について東海技術センターでは、不動産取引、日常使用における維持管理、解体・改修工事に伴う飛散防止対策や廃棄物の適正処理にかかわるアスベスト（石綿）調査・分析のお問い合わせに幅広く対応しています。 ◇建築物のアスベスト調査・分析◇ 　建築物（一般住宅を含む）に使用されている材料に、アスベストが含有しているか調査します。　①書面（図面）による調査　②現地調査および試料採取　③採取試料の分析（定性分析/定量分析）　④結果の報告 ◇大気中のアスベスト濃度測定◇ 　解体・改修工事中の作業場などのアスベストの飛散状況を調査します。　①現地での試料採取　②採取試料の分析　③結果の報告　※この結果が現在の飛散の目安と示されいてる「１本／Ｌ」を超過した場合に、電子顕微鏡でアスベストを特定し、　　アスベスト繊維数濃度を算出します。

産業廃棄物の分析

大気質測定

アスベスト調査分析

製品開発・品質土木・建築

リサイクル材料試験

リサイクル材料試験について近年、循環型社会において資源の3R（Reduce、Reuse、Recycle）の取り組みが進められています。リサイクル材料とは、建設副産物や下水汚泥など廃棄されていたものを原料として再生された製品です。主に公共事業などの建設分野において、リサイクル資材の利用促進が進められています。

溶融スラグの品質試験

リサイクル資材の認定