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熱分析

製品開発・品質

製品・原材料の成分分析
未知物質の同定

OUTLINE

サービス概要

熱分析とは

物質の温度を調整されたプログラムにしたがって変化させながら、その物質のある物理的性質を温度の関数として測定する一連の技法のことを言います。

熱分析は、広い温度範囲にわたり試料内に起こる物理的及び化学的な変化を比較的短時間に概観できる特徴を持っていることから、新しい物質や材料の研究開発や品質管理を行う上で、それらの物性を概観することができます。

東海技術センターでは、示差熱天秤-質量分析装置(TG-MS)、試料観察示差熱-熱重量同時測定装置(試料観察TG-DTA)および示差走査熱量測定装置(DSC)の3種類の熱分析装置を保有しています。

FEATURES

特徴

01

示差熱天秤-質量分析装置(TG-MS)による分析

TG-MS では、試料加熱に伴う重量変化(TG)、示差熱(DTA)の測定と同時に、質量分析部(MS)で、試料から発生するガス成分の質量を量ることによりガス成分の推定が可能です。

プラスチックなどの有機材料からの揮発成分・熱分解発生ガス分析や加熱に伴う構造変化の測定が可能です。

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示差熱天秤-質量分析装置(TG-MS)による分析
02

試料観察示差熱-熱重量同時測定装置(試料観察TG-DTA)による分析

試料観察TG-DTAは、熱分析を実行しながら視覚的に試料変化を観察できる示差熱天秤です。
試料観察機構を搭載するマイクロスコープ一体型電気炉、及びTG-DTA本体から構成され、室温から1000℃までの温度範囲における試料変化を観察・撮影できます。

例えば、セラミックスの焼結時の収縮挙動、ガラスのガラス転移/軟化/流動に伴う形状変化、ポリマーの融解に伴う流動や分解時の発泡の状態などを観察することが可能です。

 

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試料観察示差熱-熱重量同時測定装置(試料観察TG-DTA)による分析
03

示差走査熱量分析装置(DSC)による分析

DSC では試料の融解、ガラス転移、結晶化といった転移をはじめ、反応(硬化・重合)や熱履歴の検討、比熱容量の測定が可能です。

弊社が保有する装置は、熱流束型DSCであり、DTA(示差熱分析)から発展してきたもので、DTAを定量することによりエネルギーを測定する方式です。

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示差走査熱量分析装置(DSC)による分析

サービスの流れ

熱分析を行うためには、予め測定条件(昇温速度、測定温度範囲、測定雰囲気など)を決める必要があります。

また、測定条件によって料金が変わってきますので、まずはお問合せください。

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