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マスクフィットテスト

環境

作業環境測定

OUTLINE

サービス概要

フィットテストとは面体を有する呼吸用保護具が適切に装着されていることを確認する試験方法です。
その方法はJIS T 8150:2021で定められています。

フィットテストの対象となる呼吸用保護具は、下図のような面体を有する全ての呼吸用保護具が対象になります。

サービス概要

FEATURES

特徴

01

フィットテストの実施が義務化に!

金属アーク溶接等作業に係る防じんマスクのフィットテストの実施が令和5年4月1日より義務化され、1年以内ごとに1回、定期に実施することが必要になります。
(特化則第38条の21第7項、令和2年厚労省告示第286号第3条)

02

テストはマスクフィットテスト実施者養成研修を修了した担当者が実施いたします!

出張測定させていただき、マスクの正しい装着方法の指導もさせていただきます。

03

実施方法

フィットテストの実施方法には、『定性的フィットテスト』と『定量的フィットテスト』の2種類があり、呼吸用保護具の種類によって使用できるフィットテスト方法が定められています。フィットテストの合否は、フィットファクタが要求フィットファクタを上回っているか否かを調べることによって判定します。
テストを行った結果、合格しなかった場合は、面体のサイズ/種類の変更、他の呼吸用保護具を選択することになります。

定量的フィットテストの参考動画はこちら(柴田科学様ご提供)

 

実施方法
04

定性的フィットテスト

人の感覚(味覚など)で呼吸用保護具着用時の試験物質を感じるか否かを評価する方法です。
このテストでは、被験者は呼吸用保護具を着用し、頭部を覆うフィットテスト用フードを被り、その中に甘味成分または苦味成分を噴霧し、規定の動作を行う間に、味を感じるか否かを調べます。

05

定量的フィットテスト(TTC推奨)

測定装置を用いて数値で呼吸用保護具の接顔部からの漏れ量を評価する方法です。
弊社では、JIS T 8150に準拠する最新式の測定装置(労研式マスクフィッティングテスター MT-05U型(柴田科学製))を使用してテストを行います。

このテストでは、使用する面体の準備(面体の加工、模擬面体の準備、サンプリングアダプターの取付けなど)を行った後、被験者は呼吸用保護具を着用し、規定の動作を行う間、面体の内側と外側の粒子数を計測し、以下の計算式により「フィットファクタ」を求め、合否を判定します。

フィットファクタ

このテストは測定装置を使用するため客観的な判断が可能ですので、弊社では定量的フィットテストを推奨しています。

定量的フィットテスト(TTC推奨)

設備

労研式マスクフィッティングテスター MT-05U型(柴田科学製)

労研式マスクフィッティングテスター MT-05U型(柴田科学製)