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レアアース、レアメタル分析

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特徴

01

レアアース、レアメタルとは

レアメタルとは、非鉄金属のうち、産業界での流通量・使用量が少なく希少な金属を意味します。レアアースは、このうち希土類を含む17元素をさします。
近年、都市で発生する家電ごみや携帯電話、汚泥焼却灰、溶融スラグなどから、レアメタルを回収し、優れた特性を持つレアメタル原料として特殊鋼などの構造材、電子材料・磁性材料などに再利用する動きが活発になっています。

レアメタルの回収・リサイクルでは、どれくらいの量がどの部位に存在するかを把握するために、機器分析を用いて迅速に分析を行う必要があります。

レアアース、レアメタルとは
02

レアアース、レアメタル分析の例

<破砕・粉砕>
カッティングミルで粗粉砕(2mm以下の粒子が約50%)
粗粉砕試料を対象に円錐縮分法を用いて含有量分析試料を採取
500μm以下に微粉砕

<前処理方法>
圧力分解容器等による酸分解
アルカリ融解 等

<分析方法>
定性分析:蛍光X線分析(XRF)
定量分析:ICP発光分析(ICP-OES) または ICP質量分析(ICP-MS)

レアアース、レアメタル分析の例

設備

蛍光X線分析装置(XRF)

基盤や部材中の含有量やばらつき状況を分析します。
(短時間で結果がでます)

蛍光X線分析装置(XRF)

ICP発光分光分析装置(ICP-OES)

化学分解し、微量な含有量を分析します。
(数日間で結果がでます)

ICP発光分光分析装置(ICP-OES)

ICP質量分析装置(ICP-MS)

化学分解し、極微量な含有量を分析します。
(1週間ほどで結果がでます)

ICP質量分析装置(ICP-MS)